2019年度埼玉地区交遊会・桜樹会の総会は、4月20日(土)新緑が眩しい好天の下、コスモ石油中央研究所において40名の会員が集い開催されました。
冒頭、二宮会長の開会の挨拶ならびに本部理事会の報告があり、「交遊会発足以来手付かずで来た基金について、地区運営資金として配分を年々増加して行く予定であったが、地域ごとにいろいろと事情があり予算消化が困難であるとのことから見送りとなり、代案を検討したい。」との方針が示された。埼玉地区にあっては、増額分を有効に活用しバスツアーなど内容の充実を図っていきたいので会員の皆さんの積極的なご参加をお願いします。
続いて、2018年度事業報告および次年度事業計画案ならびに2018年度会計報告および次年度予算案、会計監査報告があり、審議後全議案について皆さんのご賛同を頂きました。
本年度は、幹事の改選時期でありますが、全員留任のご賛同を頂きました。
その後、「交遊会・桜樹会ホームページ」の運用状況について吉田幹事から説明があり、会員相互の交流の場として活用して行きたく、身の回りの出来事など積極的に投稿をお願いします。
本年度のセミナーは、「人生100年時代!今から考える相続対策」と題し、竹嶋幹事からセミナー参加資料に基づき披露して頂きました。NHKの「クローズアップ現代」でも同様の放映があり、皆さんの関心度は高かったようです。
参加者全員の記念撮影に続き、第2部懇親会をゲストハウスにおいて開催しました。4月1日付けで人事異動があり、宮地伸也中央研究所長(新)、千代田修副所長(新)、小椋伸一研究業務G長(新)山崎東京研修センター長のご参加を頂き、お元気な小西さんのご挨拶、小藪さんの乾杯のご発声ではじまり、昔話や近況確認で盛り上がりました。会の終盤に一足早い"令和のお年玉抽選会"行い、南谷さんの三本締めで再会を誓い散会となりました。
(小林 記)