平成26年度埼玉地区交遊会・桜樹会総会は、4月19日(土)コスモ石油樺央研究所大会議室において50名
が出席して開催されました。
研究所名物の桜は葉桜となっていましたが、権現堂堤の菜の花は今が盛りと咲き誇り、総会に花を添えてくれました。
松平会長からの開会の挨拶に続き、25年度事業実績、26年度事業計画、25年度会計報告、26年度予算案説明、会計監査報告を
行い、議事のすべて会員の賛同をいただきました。 また、埼玉地区が運営するホームページについて、吉田担当から閲覧実態説明があり「会員相互
の親睦を図るためにもっと活用して下さい。」とお願いがありました。
今年も会員に役立つセミナーとして、幸手市西地域包括支援センター職員金子氏から「高齢者への地域包括支援について」講義を受け
ました。
元気なうちに地域包括支援センターの組織と役割を知ったことは、「いざ」という時に役立つと思います。
総会後は恒例の懇親会、研究所の幹部13名の出席をいただき、ありがとうございました。
和歌山や札幌など遠方から駆けつけていただいた方々ありがとうございました。
80歳半ばになってもお元気に最後まで立ち通す長老の皆様お疲れ様でした。 Mさんの生演奏でカラオケを
熱唱するのど自慢の面々、盛り上げていただいてありがとうございました。
花を添えていただいた少数精鋭の女性陣の皆様にも感謝申し上げます。
旧交を温め、現役後輩を激励し、来年も元気に集うことを約し、和気あいあいの中、恒例となった「フレー・フレー」の締めで散会と
なりました。
(二宮 義博 記)